夜泣き 原因

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夜泣きの原因は大脳の発達でおこるの?

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新生児期の赤ちゃんは、昼夜関係なく眠ったり起きたりを繰り返します。お腹がすいたり、おむつが濡れたりと不快なことがあったりすると泣いて訴えます。
1か月になると、体重は生まれた時より1キロくらい増え、運動機能も徐々に発達してきます。中には布団を蹴飛ばすほども元気な子も出てきます。この時期になると眠くてグズグズ泣くこともあるでしょう。

生後3か月をすぎる頃には、体重は生まれた時の2倍くらいになり、手もよく動かすようになります。両手を目の前で組んでみたり、手をしゃぶったりする子も出てきます。
これは大脳が発達してきた証です。好きなだけやらせてあげましょう。
この時期になると、だんだんと生活リズムがついてきて、お母さんも少し楽になってきます。天気がいい日には、お散歩も積極的に始めましょう。

4か月5か月になると、ほとんどの赤ちゃんの首がすわり、抱っこもしやすくなります。あやすとキャッキャと声を出して喜ぶなど、表情豊かになってきます。
6か月7か月になると、寝返りやお座りをするようになり世界が広がり、昼間たくさんの刺激を受けるようになります。この事で夜泣きが始まる赤ちゃんもいます。
夜泣きの原因は、赤ちゃんの大脳が発達してたくさんの情報や刺激を受け取れるようになったためとも言われます。
夜泣きすることで、お母さんや周りの家族は寝不足になり、イライラするかもしれませんが、赤ちゃんの成長過程として広い心で対処してあげてください。

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