夜泣き 原因

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夕暮れ泣きと夜泣きの原因とは?

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赤ちゃんの月齢が進むにつれ、心も言葉も成長します。そして、だんだんと知恵がつき、甘えや自己主張もするようになります。
赤ちゃんの「泣く」にも、成長によって変化が出てきます。泣くことは赤ちゃんの意志や状態を伝えようとする、赤ちゃんの伝達手段なのです。
新生児期の赤ちゃんは、お腹がすいたオムツがぬれて気持ちが悪い、眠い、痛い、暑いなど、生理的に不快な状態だと泣いて訴えます。

また、1日のほとんどを眠っていた赤ちゃんも、1か月になると少しずつ目が覚めている時間が増えてきます。それと共に、寝る直前にグズグズする寝ぐずりが始まるこもいます。
起きている時間が増え、赤ちゃんも神経が疲れているのでしょう。赤ちゃんに安心感を与えてあげ、スキンシップをはかることが大切です。

3か月を過ぎると、赤ちゃんは人の顔もわかるようになり、あやすと笑うようになります。周りが見えるようになり、笑顔を見せることで、お母さん以外の人にあやされたり、抱っこされたりする回数も増えるでしょう。
また、夕方になると泣き出すという「夕暮れ泣き」が始まる子もいます。
この「夕暮れ泣き」も、はっきりとした原因はわかっていませんが、赤ちゃんの視界が広がり、新しい環境の変化に赤ちゃんも興奮し、夕方には疲れてしまうとも言われています。
また、夕方になると、お母さんが家事をし出し、外の景色も変わるので、その「忙しい雰囲気」で泣くとも言われています。
7か月頃になると、個人差はありますが、体と情緒の成長をし、夜泣きが始まる子も出てきます。

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