夜泣き 原因

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新生児の夜泣きで寝不足がつづいてませんか?

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生まれたばかりの赤ちゃんはおっぱいを飲むとき以外はほとんど眠っています。
お母さんの悩みの中で、いつから夜ぐっすりと眠るようになるの?という疑問を持っている方が多いです。
お母さんも寝不足が続き、その中で家事や育児を進めていかなければなりません。やはりいつからぐっすりと寝てくれるのか気になるところです。

まず、新生児期の赤ちゃんには眠りの時間がとても長く1日のほとんどを眠って過ごします。睡眠サイクルがとても不規則なのです。
昼と夜の区別がついてくるのは早い子で、4か月頃です。この頃の赤ちゃんは、昼間起きている時間に一緒に遊んであげたり、散歩にでかけたりしてあげましょう。
昼間活動的に過ごすことで夜ぐっすりと眠ることに繋がります。このようにお母さんが睡眠のしつけをしっかりとすることで、昼と夜のリズムが赤ちゃんの中でも整いやすくなります。
夜ぐっすりと眠るようになった矢先に夜泣きが始まる赤ちゃんもいますが、これも赤ちゃんの成長の証です。時期がくれば治まりますので、気長に付き合ってあげてください。

また、睡眠時間にはかなりの個人差があり、たくさん眠る赤ちゃんと少ししか眠らない赤ちゃんがいます。
夜は8時間前後、昼寝を2、3回し、それ以外の時間は元気に遊んでいて、機嫌がいいのであれば睡眠のしつけはうまくいっていると言っていいでしょう。
睡眠時間が短すぎると心配になるお母さんもいますが、元気に遊び、期限もよく食欲もあれば心配いりません。

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