夜泣き 原因

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夜泣きと寝つき対策してますか?

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生まれてから1ヵ月をすぎる頃からだんだんと昼間起きている時間が増えはじめます。ですが、起きている時間と眠っている時間は一定ではありません。
昼間起きている時間が増え、夜は眠っている時間がふえてくるのは、4ヵ月頃です。ですが、生活リズムもお母さん次第で変化していきます。

まず、生活リズムをつけてあげるには、4か月頃から、昼間赤ちゃんが起きている時間に、散歩や、たくさん遊んであげることで夜ぐっすりと寝られるようになってきます。
寝つきをよくすることで夜泣きは減ります。昼寝や夜眠る際には、赤ちゃんの部屋を用意し、静かに寝かせてあげることが一番理想的です。

また、部屋を与えてあげられない場合カーテンやしきりなどで赤ちゃんのスペースを作ることもできます。
赤ちゃんが眠りにつくときに、テレビやラジオの音を大きくしていたり、大声で笑っていたりしたのでは、赤ちゃんもなかなか寝つけませんし、眠りも浅くなりすぐに起きてしまいます。
できるだけ家族と協力し、静かな環境を作ってあげられるようにしましょう。

赤ちゃんの睡眠時間には大変個人差があります。寝つきがいい子、寝つく前に大泣きする子、眠ったらなかなか起きない子、眠ったと思ったらすぐに起きてしまう子。夜泣きをしない子もいます。
あまりまとまって眠らないからといって、心配にならなくても大丈夫です。機嫌よく元気に遊んでいて、ご飯もたくさん食べるようであればまず心配いりません。
このように、お母さんや周りの家族が協力し、赤ちゃんに昼と夜のけじめをしっかりつけ、睡眠のしつけをしてあげることで夜泣きの対策にも繋がります。

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