夜泣き 原因

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新生児の夜泣きには安心感が必要!

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赤ちゃんが生まれて嬉しいのも、つかの間、産後のお母さんは寝不足でフラフラなんてこともあるでしょう。
はじめての育児で、わからないことだらけなお母さんにとって、不安や悩みは付き物です。

新生児の赤ちゃんは昼夜関係なく寝たり起きたりを繰り返します。
昼間起きて遊ぶ時間が増え、夜は眠る時間も長くなるという、赤ちゃんの睡眠サイクルが、だんだんとついてくるのが、4ヵ月頃です。

この頃の赤ちゃんには、昼間だよとお母さんが教えてあげるしつけがポイントとなります。しつけといっても寝なさい!という、言葉のしつけではありません。赤ちゃんが起きている昼間に、たくさん遊んであげたり、散歩にでかけたり、活動的に過ごすことがしつけと言えるのです。
また、中には月齢を重ねるごとに、添い寝をしないと寝つけない赤ちゃんも増えてくるでしょう。以前は、添い寝をしていると、自立心が育たないと言われていたこともありました。
しかし、最近では赤ちゃんが安心して眠りにつけるのであれば、添い寝をしてあげるのが良いと意見が変わってきています。
お母さんがそばにいて、手を握っていつも見守っていてくれるのだという安心感が、その子が自立していくときの活力となるのです。

仕事をしていて、赤ちゃんと接する時間のないお母さんにとって添い寝は、とてもよい触れ合いの時間になるでしょう。赤ちゃんは何よりお母さんの愛情を求めています。
一緒にいれる時間はできるだけ一緒にいて十分関わり、「お母さんはあなたのそばにいるよ」と感じさせてあげましょう。

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